in vivo imaging system(発光・蛍光対応インビボイメージングシステム)

発光蛍光対応インビボイメージングシステム


マウスをはじめとした小動物、植物個体観察、複数のサンプルを播種したウェルプレート等と多様な生物試料からの微弱発光・蛍光画像を取得可能なイメージングシステムです。
センサー・検出モード・蛍光用励起光源など用途に応じて機能拡張・変更が可能です。遮光性能を高めた暗箱内部に励起光(参照光)を均一照射するためのホモジナイザーを2か所に配置しています。センサーに電子増倍機構を有するPROモデルでは短時間露光で画像取得ができ、無麻酔状態での発光画像取得にも対応しています。


基本仕様

PROモデルによる無麻酔データ取得例

※ルシフェラーゼを安定発現させたHEK293細胞を培地、発光基質とともにマウス(BALB/cSlc-nu/nu、メス、5週齢)皮下へ注射
(作例提供 東京大学大学院理学系研究科化学専攻 小澤岳昌教授、服部満先生)

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