PAFT マルチモダリティ光音響システム
小動物専用で体内臓器や目的部位等でのホールボディー計測並びに3Dビジュアル表示が可能な発光・蛍光・光音響対応システムです。
マウス脊椎に関して光音響システムTriTom(850nm Laser)とMRIとを比較したアプリケーションノートです。
妊娠マウスを用いて、その胎盤での葉酸の動きを造影剤(ICG)利用しながら、その時間変動の観察や酸素飽和度等の計測技術を利用し、生体機能や3D立体構造を調べました。
今後①頭蓋内腫瘍 ②乳がん ③リンパ節転移等の3D構造や生理現象、動態変化等のアプリケーションに応用できそうです。
詳細は以下のPDFファイルを御覧ください。
PDF版のカタログを以下からダウンロード可能です。
ご活用ください。